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アルバム「さよならOdyssey」(特典付)

¥2,530 税込

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2020年11月11日に発売された、
7年目にしてようやくのデビューアルバム!
全17曲入!

1
作詞、作曲、編曲 なんちゃらアイドル 

「さよならODYSSEY」

今日だってまるで 昨日みたいだって
みんな水着に着替えて ベランダでビールを飲んだ
4人で何を見つけたのだろう
雨の後には虹がかかる理論で誤魔化した

もっと自由で そっと過激な ぎゅっと願った 確かに思った

one twoで捕まえて three fourですり抜けた
まるで 夢で 見たまぼろし
one twoでキスして three fourでさようなら
いつか ここで 見るお話

3BからDへのダンステリアに今はもう誰もいない
と小さな落書きがあった
手を振るため繋いでた手を離す
だなんて交換条件ですらないって

きっと優しく いっそ美しく 慮って言うよ さよなら

one twoで捕まえて three fourですり抜けた
まるで 夢で 見たまぼろし
one twoでキスして three fourでさようなら
いつか ここで 見るお話

2
作詞 永岡輔 作曲、編曲 遠藤肇

「ivory song」

carry on いつも carry out 繰り返す
螺旋階段 踊り場なんて
ない世界で 居眠りさえ許されず

時が過ぎて 錆びついて
震える指先 描いた言葉は

もっと上手に歌えたら もっと上手く踊れたなら
もっと素直に笑えたら 綺麗になれたら
アイボリー
遠いけど 聞こえていた

chop sticks 愛を 摘んで 運んで
口を開いたままの 誰かが
satisfied いつも いかされ続けている

絡み合う 清潔な シーツの上は まるで不衛生で

不安なままに歌えたら 悲しいまま踊れたなら
もっと素直に泣けたら 優しくなれたら
アイボリー
本当は 知っていた

まるで落ちない この汚れを
洗い流す 肌色の石鹸を

もっと上手に歌えたら もっと上手く踊れたなら
もっと素直に笑えたら あなたになれたら
アイボリー この歌も きっと

『プライドもブラも捨てたら 希望の庭に種を蒔いたなら
この追い風に乗れたら もしもあなたが 恋に落ちたなら』

3
作詞 姫乃たま 作曲、編曲 遠藤肇

「なんちゃらアイドル・旅講座」

もうやめにしよう 枯れている花に 水をやるような 生活の続き
もうやめにしよう わからないことは 遠く手放して わかることだけをしよう

花は捨てます この台所に

君が好きだったのは 私じゃなく君だったよね
そんなことくらい 私知ってたよ

もうやめにしよう わからないことは 遠く手放して わかることだけをしよう

花は捨てます 私は行きます

君が好きだったのは 私じゃなく君だったよね
そんなことくらい 私知ってたよ 君は知らなくても 私知ってたよ

ワン・ツーでキスして家を出たら スリー・フォーでさよならした先の旅へ
君が好きだったのは 私じゃなく君だったけど
ふたりの生活も 本物だったよ
先へ駆ける足 私にも止められないの
誰にも知られずに 天を仰いでる
いつかこうなるの 私知ってたの
なんちゃらの先へ

4
作詞 姫乃たま 作曲、編曲 遠藤肇

放課後のホーリーキャッツ

女の子にはいけない時がある
男の子には見せない顔がある
ドレミファソラシドキドキさせちゃうための準備中

時々失敗するけど許してね
だってまだまだ練習中よ リハーサル
ふたりの隙は触っちゃいけない 秘密があるの

女の子にはいけない時がある
男の子には知れない顔がある
ドレミファそらした視線の先は探さないでね

好き好き好き音楽で伝わったら
絶対最強じゃん一緒に歌えるんだから
ふたりは似てない それを知ってる
私たちは強いんだから
でも時々失敗するけど許してね
だってまだまだ練習中よ リハーサル
ふたりの隙は触っちゃいけない 秘密があるの

どれ見つけられた?
ふたりの好きなとこ言ってみて
声に出して言ってみて

好き好き好き音楽で伝わったら
絶対最強じゃん一緒に歌えるんだから
ふたりは似てない それを知ってる
私たちは強いんだから
でも時々失敗するけど許してね
だってまだまだ練習中よ リハーサル
ふたりの隙は触っちゃいけない 秘密があるの

5
作詞 永岡輔 作曲、編曲 遠藤肇

「チョコ麦畑で捕まえて ~ちょこ太郎のテーマ~」

漫画の海を越え CDの森を掻きわけて
辿りついた 小さなベッドの上から 
町の全ての あかりを消した

楽しかったことばかり 面白かったことばかりを
この麦畑で きみに話すよ
話し疲れて おなか空いたら 麦をチョコに変えてよ

おはよう 昨日も今日も ちょこ太郎と遊ぼう
どんな空だって自由に ちょこ太郎と飛べた

大人になったら にどと 会えなくなること
だけどきみは 大人になるなだなんて 言わないだろう

おはよう 昨日も今日も ちょこ太郎と遊ぼう
だけど 今日と明日は 同じではないこと
「おやすみ これはママの ちょこ太郎との記憶」

6
作詞 永岡輔 作曲、編曲 遠藤肇

「蛇酢と木綿と」

jast a moment

キスは おしゃべりに疲れた そのあと するのが好き
もうすぐ 大人になるから 少し待ってて

強く結んでも きつく縛ったって
蝶々結びはすぐ 解けてしまう

足りない頭で何度も 答えを探してみたけど
まだ 時計の針と踊れずに
もっと うまく言葉に出来たなら 悲しませなくて済むのにね
あと少し 待って

just a moment
 
ルールも知らないゲームで 負け続けているような気分 
もうすぐ 大人になるから 少し待ってて

多分それはきっと 昨日触れた痛み
多分それもきっと 明日へのひかり

うまれたばかりの身体に キスして欲しさもあるけど
でも 予感が胸を締め付ける
もっと うまく態度で示せたら 悲しませなくて済むのにね
あと少し 待って

just a moment

この曲が終わるまで

just a moment

7
作詞 永岡輔 作曲、編曲 遠藤肇

「Parallel line」

お隣さんが見てるテレビが 昨日とちょっと違うみたい
そういえば飼ってる猫の名前も 1文字2文字違うみたい

Parallel 巻き戻される 重なる 更なる
Parallel また愛される 昂る 何度もずっと

少し妙な世界で それでもお腹がすいて
すぐに眠たくなって また違う曲がり角で逢える

エスカレーターで急いでる人 右側なのは勘違い?

Parallel あ、subliminal 連なる fantasy
Parallel 繰り返される 明日も いつまでもきっと

少し変な世界で 同じミスを犯して
でも多分許しあって ボタンをかけ違えたままで
少し妙な世界で それでもお腹がすいて
すぐに眠たくなって また違う曲がり角で逢える
同じ君にまた出会える

○○と××が愛し合うような documentary
Parallel ほら壊される 未だ見ぬ Parallel line… もっと

少し変な世界で 教科書を読み返して
逆上がりはいつも出来なくて 昨日も今日も 明日もずっと
少し妙な世界で それでもお腹がすいて
すぐに眠たくなって また違う曲がり角で逢える
同じ君にまた出会える

少し妙な世界で…

8
作詞 永岡輔 作曲、編曲 MIYO-C

「平穏世代のホーリーキャッツ」

右も左もましてや空も 加えるなら下水道からでも
どこでも同じ場所に着くだろう 君が眠る あの部屋へ

oh baby 幾億年ぶりの白昼ブランコ
最近 歌を作ってるんだよ

ドーナツの輪の中の自由に ふたり泳ぎ疲れたとしても
後悔なんてひとかけらも無いよ
永遠の一瞬を繰り返すんだもん

そう まるでふたりは仲の良い犬と猫みたいだって笑った
同じベッドで同じ遊びを ずっと続けていられる

oh baby 今夜は何を食べよう
肉でも魚でもなんでもいいよね

どうなっちゃうんだろう 猫の世界は
なんだかちょっと嫌な感じもするけれど
でもおんなじ病気で死ぬならいいや
手を離さなきゃいいよね

ドーナツの輪の中の自由に ふたり泳ぎ疲れたとしても
後悔なんてひとかけらも無いよ
永遠の一瞬を繰り返すんだもん

9 
作詞、作曲 佐久間学 編曲 遠藤肇


「黒い森」

何も考えられないよ
熱に侵され続けてる
「そんなことどうでもいい」
とは 笑えなくなっている

雨が止むのを知っている
君が笑うのを信じてる
願いが叶うその日までは 歌い続けていよう

僕のそばで 鳴いていた黒猫が
真っ黒な森に帰る時言っていた

涙の理由を君は知らない
それでいいから どこかでまた会えますように

瞼を閉じて見てた
来るはずのない明日を
諦められずにいた 少しも動けなかった

緑の草が揺れている
風が横顔を撫でている
昔のことを思い出しては苦しくなる鼓動

僕のそばで泣いていた君のこと
真っ黒な心 洗うとき 笑ってた

涙の理由を僕は知らない
それでいいから どこかでまた会えますように

瞼を閉じて見てた
来るはずのない明日を
諦められずにいた 少しも動けなかった

10
作詞 永岡輔 作曲、編曲 遠藤肇

「Baby a go go」

気持ちがさめざめとしたなら radio on
ベッドの中にだけ響き渡る turn on

ぼんやり見えてた その輪郭を 指で優しくなぞれば きっと朝が来る前に

手の鳴るほうへ 手の鳴るほうへと
それは影踏み遊び 夜から夜へと

大人には視えない蛍光シールを
頬に張りつけ窓から抜け出そう

語り尽くされた物語を引き裂いて
蜂のように舞い そして
蜂のように刺したいだけ

ピカピカの靴が鳴らすメロディー
転びそうになったとしてもそれがリズム
気づけばいつも天使のような顔して
知らずに誰かを傷つけていたけれど

ぼんやり見えてた その輪郭を 指で優しくなぞれば きっと朝が来る前に

手の鳴るほうへ 手の鳴るほうへと
それは影踏み遊び 夜から夜へと
水金地火木土天冥海中
探したけれど見つからなかったモノが?!

11
作詞 今泉泰幸 作曲、編曲 遠藤肇

「秘密」

君にだけ教えてあげる
どうでもいい僕の秘密
内容は秘密

徹夜して朝になって
少し寝て夢を見た
時計見て陽が暮れて
少しだけ涙した
内容は秘密

夜にもたれ部屋の中
窓開けて雨の音
愛のない歌聴いて
少しだけ浮かれてた
内容は秘密
内容は秘密

君にだけおしえてあげる
どうでもいい僕の秘密
君にだけおしえてあげる
耳元でそっと
僕のことを
僕のことを
僕のことをいつも

聞いたらがっかりするだろう
そういう事かと言うはずさ
誰にも言えない
だから教えない
 
君にだけ数えてあげる
君だけに数えてあげる
胸元にそっと

君だけはわかっておくれ
なんでもない僕の秘密
君だけにわかって欲しい
耳元でそっと
僕のことを
僕のことを
僕のことをそっと
そっと…

12
作詞、作曲 永岡輔 編曲 emamouse

「東京星へ、行こう」

2月だというのに そんな短いスカートでさ
ねえ、ほら
この手を離さないで

曖昧なものは総て 此処に置いて行こう
桃色の太陽が 情熱的なシグナルに見える あぁ

夜の動物園を 最初の記憶にしよう
二人 脱出したんだ この星に

この手を離さないで

13
作詞 永岡輔 作曲、編曲 遠藤肇 guest vocal はるか

「海の家」

タグがついたまま 安いサンダルを 砂浜の熱が
素通りしていく だから動物みたいな気持ちになった
海の家じゃきっと 噂にもなれない 平凡な二人は
互いを気遣い 夜を待っていた そっと 傷つけぬように

線香花火の最後のようなkiss たった一度きりのkiss

麦わら帽子のように 買い物かごのように
二人は総てを 投げ捨てられなかった

水着のままで眠ってしまった それなのに夢の中
ずっと裸で 泳いでいたなんて 恥ずかしくて言えない

王子様でもお姫様でもなかった 砂の城は波に消えた

麦わら帽子のように 買い物かごのように
二人は全てを 投げ捨てられなかった
あの流れ星のように 打ち寄せる波のように
二人は総てに 身を任せられなかった
海の家はもう明日の 準備を始めてるから
この胸の痛みが 消えないうちに帰ろう

明日は会社を休もう 1人でプールに行こう

14
作詞、作曲、編曲 遠藤亮(THE BALCONYS)

「夜明け宛のビンセン」

夕立が来そうだ コーヒーを待つ喫茶店
窓際に飾ったサルビアの花が 凛と咲く
夜明け行き郵便 あんたのために歌を書きます
上等なビンセン 下手くそな歌を書きます

並木道を赤い傘が駆けて行く
誰かを迎えに行く途中

木漏れ日を探して生きてく 生きてく
果てしなく遠くで 輝く命よ
長い髪を切って 初めて流す涙
あまりにも遠くで 輝く命よ

名前もない星に 私は何を望むでしょうか
消えてしまう前に 望んでみても良いでしょうか

ただ一羽の恋は泊まる木々もなく
空を行くばかり 行くばかり

木漏れ日を探して生きてく 生きてく
果てしなく遠くで 輝く命よ
長い髪を切って 初めて流す涙
あまりにも遠くで 輝く命よ

命よ

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